3rdschool AI可視性モニター
計測期間 2026.07.24–07.29 / 累積90セッション / 作成 2026.07.29
AI Visibility Report — 3rdschool様

AIの回答に、3rdschoolは「4回に1回」登場します。
その内訳と、確率を上げる8月の計画。

ChatGPT・Gemini・Claudeに「吉祥寺のプログラミング教室でおすすめは?」といった保護者目線の質問を計90回たずね、3rdschoolがどう扱われたかを全件記録しました。本資料は、その計測結果(現在地)と、2026年8月に実行するAEO施策の全体像・優先順位をまとめた診断・提案資料です。

対象 3rdschool様(吉祥寺・子ども向けプログラミング教室) 計測期間 2026年7月24日〜29日 作成日 2026年7月29日 計測規模 質問10問 × 3AI × 3試行 = 90セッション
本資料の表記ルール: 事実 計測・調査で確認できたこと 解釈 事実から私たちが読み取った見立て ⚠ 要確認 事実と異なる可能性のある描写
AI回答への登場 事実
0/ 90回
登場率26%。おおよそ4回に1回、AIの回答に登場
1位・筆頭での登場 事実
0
登場したときの平均順位は2.1位。出るときは上位で出る
シェア・オブ・ボイス 事実
0%
全AI回答のブランド言及のべ423回のうち23回
業界内の言及順位 事実
0位 / 25ブランド中
首位は同率2ブランドの69回(3rdschoolの約3倍)
公式サイトの引用 事実
0回 / 90回
3rdsch.jpが出典になった回数(ChatGPT2回+Claude1回)
Section 01 — Why AEO

前提: なぜ「AIの回答」を測るのか

結論: 保護者の教室探しは検索エンジンからAIへ移りつつあります。AIの回答は毎回変わるため、「複数のAI × 同じ質問を3回ずつ」で測るのが定石です。

AEOとは何か

AEO(Answer Engine Optimization)とは、ChatGPTのような「答えを返すAI」に自社が引用・推薦される状態を作る施策のことです。LLMO・GEOと呼ばれることもあり、ほぼ同義です。従来のSEOが「Google検索の上位に出ること」を目指すのに対し、AEOは「AIの回答文の中で名前が挙がり、正しく紹介されること」を目指します。

なぜ今、取り組む価値があるのか

37% が生成AIで検索

日本のユーザーの37%が生成AIで検索し、20代では50%を超えます(サイバーエージェント発表)[1]

6%→45% ローカル探しでのAI利用

地域のお店・教室探しにAI(ChatGPT等)を使う消費者は、1年で6%から45%に急増しました(BrightLocal 2026)[2]

−34.5% AI要約でクリックが減る

AIの要約が検索結果に出ると、検索1位のサイトでもクリックが34.5%減ります(Ahrefs・30万キーワード調査)[3]。検索1位だけでは守り切れません。

約23倍 AI経由訪問者の質

Ahrefs自社の分析では、流入のわずか0.5%のAI経由訪問者が新規登録の12.1%を生みました(登録率約23倍)[4]。AIに推薦されて来る人は、決める気で来ます。

市場の本気度も高まっています。AI可視性の計測ツール大手Profoundは2026年2月に評価額10億ドル(ユニコーン)でシリーズC 9,600万ドルを調達し、Fortune 500企業の1割が顧客です[6][7]。国内でも電通デジタル[8]やサイバーエージェント[1]が専門組織・サービスを開始しています。

計測の考え方(この資料の読み方の前提)

  • なぜ3回ずつ測るのか: AIの回答は同じ質問でも毎回変わります(確率的に生成されるため)。Google検索のような固定の「順位」は存在しません。だから「出た/出ない」の1回勝負ではなく、同じ質問を3回して何回出たかで判定します。
  • 3つの状態: 3回中3〜2回登場 = 定着(◎◯)/1回 = 境界線上(△)/0回 = 不在(×)。
  • なぜ複数のAIで測るのか: AIごとに読んでいる情報源はほぼ別物です。16万件超のプロンプトを使った海外調査では、4つのAIすべてに共通する引用元はわずか3.8%で、約7割の情報源は1つのAIにしか出ませんでした[5]
  • なぜ継続して測るのか: AIの引用元は時間とともに最大90%入れ替わるという分析もあります[6]。1回の計測は「現在地のスナップショット」であり、定点観測とセットで初めて効果が測れます。
3/3回登場(定着) 2/3回登場(定着) 1/3回登場(境界線上) × 0/3回登場(不在)
Section 02 — Methodology

計測の設計: 保護者になりきって90回たずねた

結論: 保護者が実際に打ちそうな質問10問を、3つのAIに新規チャットで3回ずつ、計90セッション実施しました。8月からは質問11を加えた11問で定点観測します。

計測条件 事実

期間 2026年7月24日〜7月29日 ChatGPT 無料版・標準モデル Gemini Gemini 3.6 Flash・無料版 Claude Claude Sonnet 5・無料版 統制 すべて新規チャット(履歴の影響なし) 試行 同じ質問を各AIに3回ずつ

記録項目: 3rdschoolの登場有無/順位(n位/m校中)/登場した全ブランド/3rdschoolがどう説明されたか(原文)/競合がどう説明されたか/AIが引用・表示した情報源/回答形式(Web検索・地図検索・内部知識)。

AIに投げた質問の原文(一字一句このまま)

#想定する親質問文(原文)計測状況
質問1低学年の保護者小学校低学年の子どもがいます。吉祥寺のプログラミングスクールでおすすめはありますか?3回×3AI 完了
質問2低学年の保護者小学校低学年の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか?完了
質問3中学生の保護者中学生の子どもがいます。吉祥寺のプログラミングスクールでおすすめはありますか?完了
質問4中学生の保護者中学生の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか?完了
質問5指定なし(一般)吉祥寺の子供向けプログラミング教室でおすすめはどこですか?完了
質問6指定なし(一般)吉祥寺でプログラミングを習える子供向けの教室を教えてください完了
質問7指定なし(一般)吉祥寺で子供向けのロボット教室はどこがおすすめですか?完了
質問8小3男子の保護者小3の息子がScratchでゲームを作りたがっています。吉祥寺で良い教室はありますか?完了
質問9小学生の保護者マイクラ好きの小学生に合うプログラミング教室、吉祥寺周辺でありますか?完了
質問10指定なし(一般)吉祥寺あたりで子供がAIについて学べる教室はありますか?完了
質問11小学生の保護者(動機ベース)ゲームばかりしている小学生に、何か学びになる習い事をさせたい。吉祥寺でプログラミング教室はどう?未計測(8月の定点計測から追加予定)

質問設計の意図: 質問1〜4 = 学年×エリアの基本形/質問5・6 = 学年指定なしの一般形(語形2種)/質問7〜10 = 興味・教科の切り口(ロボット・Scratch・マイクラ・AI)でどのテーマと結びついているかを検証/質問11 = 「教室名を聞く前」の検討段階で名前が挙がるかを見る動機ベースの質問です。

Section 03 — Current Position

現在地: 登場率26%・出るときは平均2.1位、言及量は25ブランド中8位

結論: 90セッション中23回登場(26%)。登場したときは1位・筆頭が11回と強い一方、言及シェアは5.4%で25ブランド中8位。首位(69回)とは約3倍の差があります。事実

AI別の成績(各30セッション) 事実

ChatGPT 3/30
Gemini 10/30
Claude 10/30

バーは各AIの登場回数(各30セッション中)。

登場

3 / 30セッション

シェア・オブ・ボイス

1.9%(156言及中3回)

ひとこと総括 解釈

最も弱いAI。武蔵野市×中学生の質問(質問4)でのみ1位2回。

3回の登場のうち1位だった2回は、いずれも公式サイト3rdsch.jp自体がChatGPTの検索にヒットした回でした(詳細はSection 05)。事実

登場

10 / 30セッション

シェア・オブ・ボイス

7.5%(134言及中10回)

ひとこと総括 解釈

3rdschool像を最も深く正確に知っているAI。

少人数個別(3人に1人)・学校現場支援・Scratch/WeDo・所在地の番地・「サードプレイス型の学習教室」という校名の意味まで、内部知識で正確に描写しました(詳細はSection 06)。事実

登場

10 / 30セッション

シェア・オブ・ボイス

7.5%(133言及中10回)

ひとこと総括 解釈

Googleマップ検索が走った時だけ圧勝(筆頭9回)。

Claudeの登場は「どの検索経路を引いたか」で完全に二分されました。地図検索なら10戦10勝、Web検索なら0勝13敗(詳細はSection 05)。事実

Section 04 — Question × AI Matrix

定着マトリクス: どの質問で出て、どの質問で消えるか

結論: 勝ち枠は「武蔵野市」「吉祥寺×学年指定なし」「ロボット・Scratch」。負け枠は「吉祥寺×学年指定」と「マイクラ・AI」。特にマイクラは需要が大きいのに9セッション中0回の完全不在で、最大の穴です。

3/3回登場(定着) 2/3回登場(定着) 1/3回登場(境界線上) × 0/3回登場(不在) 事実(各マス3試行)
質問ChatGPTGeminiClaude備考
質問1 吉祥寺×低学年 × 4位1回 × Geminiで1回出て消えた
質問2 武蔵野市×低学年 × 2〜3位で安定 × Geminiの定着枠
質問3 吉祥寺×中学生 × × × 全AI不在の最弱質問
質問4 武蔵野市×中学生 1位2回・5位1回 × 筆頭2回 ChatGPT唯一の定着枠
質問5 吉祥寺×指定なし × × 1位2回 吉祥寺で初めて勝てた質問
質問6 吉祥寺×指定なし(語形違い) × × 3回とも1位 Claude最強の枠
質問7 吉祥寺×ロボット × 3〜4位 2位1回 Gemini吉祥寺初の定着
質問8 吉祥寺×Scratch×小3 × 3位2回 1位2回・公式サイトリンク初表示 実態最強の結びつきが数字でも出た
質問9 マイクラ × × × 需要が大きいのに完全不在 = 最大の穴
質問10 AI教室 × 3位1回・AI文脈なし × 後援実績はゼロ言及。ロジカルAIスクールが9/9独占

解釈 勝ち枠は「武蔵野市」(質問2・4)、「吉祥寺×指定なし」(質問5・6)、「テーマ=ロボット・Scratch」(質問7・8)。負け枠は「吉祥寺×学年指定」(質問1・3)と「コンテンツ語=マイクラ・AI」(質問9・10)です。この勝ち負けのパターンを分けている構造を、次のSection 05で解き明かします。

Section 05 — Route Analysis

経路分析: 地図検索なら10戦10勝、Web検索なら0勝13敗

結論: 勝敗を分けているのはエリアでもテーマでもなく、「AIがどの情報経路を引くか」です。3rdschoolはGoogleマップ経路では無敵、Web記事経路では存在しません。解釈

親の質問 「吉祥寺の教室は?」 AIの回答生成 どの経路を引くか プレイス検索(Googleマップ) 10戦10勝 筆頭9回・2位1回。源泉はGBP 5.0×16件 Web検索(記事・比較サイト) 0勝13敗 検索結果89件に3rdsch.jpは0件 「場所×施設」型の質問 「マイクラ」「AI」等の概念語入り

Claudeの30セッションのうち、プレイス検索が走ったのは10回、Web検索が走ったのは13回でした。分岐ラベルは観測から導いた傾向です。

観測された事実 事実

10戦10勝 地図検索経路

Claudeのプレイス検索(Googleマップ参照)が走った回は10戦10勝(筆頭9回・2位1回)。勝因はGoogleビジネスプロフィール(GBP)の評価5.0 × レビュー16件。吉祥寺圏の子ども向けプログラミング教室でレビュー件数は圧倒的1位です(2位グループはスタープログラミングスクール5件・IT KiDS 4件・Geeked 3件)。

0勝13敗 Web検索経路

ClaudeのWeb検索が走った回は0勝13敗。13セッションで表示された検索結果は計89件ありましたが、3rdsch.jpは一度も含まれませんでした。順位が低いのではなく、AIが読む比較記事・ポータルに掲載自体がない状態です。

  • レビューの一文が推薦理由になった: GBPレビュー内の「Scratchコース受講中」という一文を、ClaudeがScratchの質問(質問8)への適合根拠として直接引用し、筆頭で推薦しました。同じ回では「HP: https://3rdsch.jp/」の公式サイトリンクも表示されました(GBPのウェブサイト欄由来)。
  • 高評価が競合との逆転を生んだ: LITALICOワンダー(GBP評価3.8・否定的レビューあり)は、テキスト検索では1〜2位常連なのに、プレイス検索が走った回では簡素な紹介に格下げされました。
  • ChatGPTの勝ち筋は公式サイト: ChatGPTで3rdschoolが出た3回のうち1位の2回は、3rdsch.jp自体がChatGPTの検索にヒットした回でした(武蔵野市の質問。公式サイトが「武蔵野市」の語に強いため)。マップカード型の表示では吉祥寺で一度も出ていません。
  • Geminiは内部知識ベース: Geminiは出典を表示しない回が多く、3rdschool像は最も正確でした(3人に1人の個別指導/学校現場支援/Scratch・WeDo/マリオンワンビル地下1階/対象小学生〜高校生/「サードプレイス型の学習教室」という理解まで到達)。
  • 負け質問では地図が引かれない: 質問9(マイクラ)・質問10(AI)ではClaudeのプレイス検索が一度も走らず、すべてWeb検索でした。

ここから読み取れる構造 解釈

  • 経路の分岐則: 「場所×施設」型の質問(〜教室を教えて)は地図検索が走りやすく、勝てます。「マイクラ」「AI」などコンテンツ・概念語入りの質問はWeb記事が厚いためWeb検索が優先され、負けます。
  • Web経路で負ける原因は「掲載自体がない」: AIが読む比較記事・ポータル群(コエテコ等)に3rdschoolが載っていないことが直接原因です。順位の勝負にすら参加できていません。
  • レビューの語彙は検索適合性そのもの: レビューに学年・コース名・ツール名が入る設計が効きます(「Scratchコース受講中」の実例)。
  • カテゴリ語で「棚」は総入替する: ロボット→栄光ロボットアカデミーが9/9王者(スターは消滅)/Scratch→スター復権/マイクラ→専用コース名を持つ校だけ/AI→ロジカルAIスクール独占。新カテゴリの棚は先行者が総取りします。
Section 06 — Brand Perception

AIからの見え方: 定着した良い描写と、放置できない誤描写

結論: 「子どもの興味に合わせる教室」という核となる良い描写は複数AIに定着しています。一方でChatGPTは「中高生向け」と3回誤描写し(小学生対象が欠落)、マイクラ・AI後援実績・料金は90セッションで言及ゼロの空白です。

定着している描写 事実

事実に合致するポジティブな描写。観測回数・出所つき。

「カリキュラム優先ではなく、子どもの興味・意欲に合わせて進める」Claudeの登場10回のほぼ全て(GBPレビュー由来)+ChatGPT1回
「評価5.0(16件)で最も評判が良い」Claude複数回(最上級表現つき筆頭)
「生徒3人に講師1人の少人数個別指導」Geminiで一貫(7月24日から全期間)
「武蔵野市の学校現場でのプログラミング教育支援」Geminiで一貫
「Scratch・ロボット(WeDo)のコース」Gemini
「発表や交流を大切にする」Gemini
「カフェのような落ち着いた雰囲気」Claude(GBPレビュー由来)
「駅近・マリオンワンビル地下1階」Gemini・Claude(番地まで正確)
「対象は小学生〜高校生」Gemini1回(正確に描写された初の例)
「サードプレイス型の学習教室」Gemini1回(校名の意味を理解している)

事実と異なる可能性 ⚠ 要確認

誤描写リスク。とくに1件目は推薦対象から外れる実害があります。

「中高生向けのSTEAM教育/本格IT教育」ChatGPTで3回。小学生対象が抜け落ちている。低学年の親への推薦から外れる恐れ
「デザインやデジタルクリエイティブも学べる」ChatGPT1回。出所不明の描写
「脱力系でアットホーム」Gemini1回。公式表現ではなく、受け取られ方が不安定
「3か月単位でコース切替」Gemini1回。出所不明
「宿題の負担をかけない」Gemini1回。出所不明

空白(言及0回) 事実

一度も言及されなかったイメージ。伝えたいのに存在しない領域です。

マイクラ — 質問9で9セッション中0回。完全不在
AI学習・「AI×プログラミング博士になろう!」後援実績 — 質問10を含め全90セッションで言及0回
料金 — 全期間で言及0回(競合スターは月額15,400円が引用された例あり)
不登校・居場所 — 質問未実施のため未検証(今後の計測候補)

補足: AIは競合の名前も間違えていた 事実

計測中、AIは競合の固有名詞も間違えました(5例観測): 教室名の誤記2件/実在しない校名の生成1件(他社のレビュー・評価データが実在しない校名に紐づけて紹介された)/系列関係の誤結合2件。

解釈 AIは放っておくと間違ったことを言います。正しい一次情報をWeb上に置くことが自衛になります。これが誤描写監視(Section 09 施策⑥)の根拠です。

Section 07 — Competitive Landscape

競合ランドスケープ: 首位69回、3rdschoolは23回で8位

結論: のべ423言及・25ブランド中、3rdschoolは8位(23回・5.4%)。カテゴリ質問では「棚の王者」が総取りしており、開校1年前後のロジカルAIスクールがAI枠を9/9独占した「4点セット」は、そのまま模倣すべき先行事例です。

シェア・オブ・ボイス(累積90セッション・のべ423言及) 事実

1位 LITALICOワンダー69回
1位 スタープログラミングスクール69回
3位 プログラボ51回
4位 IT KiDS45回
5位 ステムアカデミーキッズ33回
6位 栄光ロボットアカデミー29回
7位 プログラミング教育HALLO24回
8位 3rdschool23回
9位 QUREO15回
10位 ロジカルAIスクール11回
11位 Swimmy10回
12位 Geeked9回
13位 CoderDojo吉祥寺8回
14位 レゴスクール吉祥寺6回
15位 AiQ吉祥寺校4回
16〜25位(10ブランド)計17回

バーの長さは首位(69回)を100%とした相対値。3rdschoolの内訳: ChatGPT3回+Gemini10回+Claude10回。16〜25位はステモン3・Tech Chance! 3・ヒューマンアカデミーロボット教室3・Life is Tech! 2・その他6ブランド各1回です。

カテゴリごとの「棚の王者」 事実

質問テーマ王者勝因(観測された事実)
ロボット(質問7)栄光ロボットアカデミー 9/9ロボット特化の校名・コース体系。コエテコのロボット枠ランキングが引用される
Scratch(質問8)スタープログラミングスクール 9/9自社ブログのScratchコース紹介記事がChatGPTに3回連続引用
マイクラ(質問9)IT KiDS(ChatGPT・Geminiで全試行1位)「マイクラッチJr./マイクラッチ」という専用コース名
AI(質問10)ロジカルAIスクール 9/9・全試行筆頭下記の「4点セット」

ロジカルAIスクールの「4点セット」— 模倣すべき先行事例 事実

開校1年前後の新しい教室が、AIの質問(質問10)の9セッションすべてで筆頭を独占しました。要因は次の4点です。

1. カテゴリ名入りの校名・ドメイン

「AI」というカテゴリ語が校名とドメインに入っている。

2. 自社で書いた比較記事

「吉祥寺の子ども向けAI教室・プログラミング教室を徹底比較」を自社サイトのブログで公開。

3. PR TIMESのプレスリリース

開校リリースがClaudeの検索に3回とも表示された。

4. コエテコ掲載

AIが最も頻繁に読む比較ポータル(Section 08)に掲載済み。

「自社で記事を書く → AIが引用する」が実際に起きた実例4件 事実

  1. ロジカルAIスクールの自社比較記事が、マイクラの質問(質問9)でClaudeの検索にヒットし、自社が推薦枠入り。LITALICOワンダーの紹介文の出典までこの記事でした。
  2. 同校はAIの質問(質問10)で9戦全勝。Claudeの検索6件中3件が自社発(自社サイト+自社記事+PR TIMESリリース)でした。
  3. スタープログラミングスクールの自社ブログ(Scratchコース紹介)がChatGPTに3回連続引用され、Scratch枠9/9。「AI時代」と題したブログ記事もAIの質問で引用され続けました。
  4. 対照: 3rdschoolは引用されうる自社記事がゼロ。ClaudeのWeb検索13セッション・89件に一度も登場しませんでした。条件差は「引用されうる記事の有無」だけです。

注: ロジカルAIスクールの比較記事には実は3rdschoolも掲載されています。しかしAIが引用したのはロジカルAIスクールとLITALICOワンダーの部分のみでした。「記事に載っている」だけでは不十分で、記事内での扱われ方(見出し・推薦文脈)まで影響します。自社記事なら、扱われ方を自分で設計できます。

Section 08 — Information Sources

AIが読んでいる情報源: 3層で整理すると、目指す先が決まる

結論: AIの情報源は「比較ポータル/各教室の公式サイト・自社記事/新経路(GBP・プレスリリース・自社比較記事)」の3層です。掲載を目指す最優先はコエテコ。90セッション中21回登場する唯一の常連に、3rdschoolだけ載っていません。

層1: 比較ポータル・ランキングサイト(AIが読む「おすすめリスト」) 事実

サイトAI回答・検索結果への登場3rdschoolの掲載状況
コエテコ(coeteco.jp)21セッション(90中)。全AI・全カテゴリ(通常/ロボット/マイクラ/AI)で登場する唯一の常連未掲載
コドモブースター4セッション武蔵野市6位に掲載済み。ただしAIの引用は上位5校で切られ圏外
理ナビ2セッション(ChatGPTが引用)掲載ページあり(強化余地)
その他(techgym記事4・個人ブログ「ロボえもん」4・kichifan 3・キッズスクール2・robot-school.info 2・プロリア1・子どもスクールナビ1)個人ブログですら繰り返し引用される = 参入障壁は低いいずれも未掲載

層2: 各教室の公式サイト・自社記事 事実

  • 引用最多クラス: スタープログラミングスクール22回・プログラボ22回・IT KiDS 20回(ChatGPTの出典として)。
  • 特徴: 「Scratchコース紹介」「AI時代」など、質問の型と一致する個別記事を持つ教室が、その質問枠で引用されます。
  • 3rdsch.jpの引用は全90セッションで3回のみ

層3: 新しく発見された経路 事実

Googleビジネスプロフィール

Claudeの地図検索・ChatGPTのマップカードの源泉。3rdschool最強の経路(10戦10勝)。

PR TIMES(プレスリリース)

ロジカルAIスクールの開校リリースがClaude検索に3回表示。リリース配信がそのままAIの情報源になる。

自社比較記事

ロジカルAIスクールの実例(Section 07)。自社の扱われ方を自分で設計できる。

結論: 掲載・強化を目指す先の優先順位

1
コエテコ — 最優先
21/90セッションに登場する唯一の全AI・全カテゴリ常連。ここに載っていないことがWeb経路0勝の最大要因。しかもコエテコ自身が2026年2月に会話型AIレコメンド機能を導入し、掲載13,000教室超のデータをAIの学習データに活用すると発表済み(掲載=AIの学習素材入り)[9]
2
Googleビジネスプロフィール — 既に最強の経路を伸ばす
レビューをさらに増やし、「学年・コース名・ツール名」が入る設計にする(守りと攻めの両方)。
3
コドモブースター — 6位→5位以内へ
AIの引用は上位5校で切られた実績があるため、5位以内に上げる。
4
理ナビ — 既存掲載ページの情報充実
写真・コース・料金を充実させる。
5
プロリア等の新顔ポータル — 順次掲載申請
個人ブログですら引用される層のため、掲載の裾野を広げる。
6
自社発の記事・リリース — 層3の経路を自分で作る
詳細はSection 09の施策④。

掲載の窓口(調査済みの事実): コエテコ = 運営者向け問い合わせ→契約→掲載(有料。定額プランと成果連動プランの2種)[10]/コドモブースター = 有料(無料掲載は不可と明記)[11]/プロリア = 掲載希望フォームあり(料金の明記なし・要問合せ)[12]

Section 09 — Action Plan

施策プラン: 全体マップ6領域 → 優先順位①〜⑥ → 各論

結論: AEOの打ち手は6つの領域に整理できます。8月はすべて並行で着手し、優先順位は「①GBPレビュー強化 → ②コエテコ掲載 → ③公式サイト整備 → ④リリース+自社記事 → ⑤YouTube → ⑥定点観測の固定化」です。

まず全体像: 打ち手の6領域と現在地

領域分類は海外の定石(Ahrefs公式カリキュラム等の体系)に基づきます[30]。「現在地」は今回の計測結果からの評価です。

領域何をする場所か3rdschoolの現在地(計測結果より)
A. 自社サイトの土台AIが読める・引用できる状態にする(技術・構造・FAQ)引用3/90回。対象年齢・料金・コース別ページなし
B. 自社サイトのコンテンツ質問の型と一致する記事・一次情報を置く引用されうる記事ゼロ(0勝13敗の直接原因)
C. GoogleビジネスプロフィールローカルAI検索(地図経路)の主戦場5.0×16件で圏内最強。10戦10勝
D. 第三者媒体への掲載AIが読む「おすすめリスト」に入るコエテコ未掲載が最大の欠落
E. 自社発メディア・PRnote・YouTube・プレスリリースで言及の面を広げるすべて未着手。競合に成功実例あり
F. 計測・運用同一質問セットの定点観測で効果検証本計測で基盤完成(質問11追加予定)

「やる意味あるの?」への答え — 実名の成功事例

1,850% HubSpot

サイト内FAQ・質問形見出し+パブリッシャー提携+コミュニティの3本柱で、AI経由の有望リード1,850%増。AEO経由リードの成約率は他チャネルの3倍[13]

63% Apollo.io

ブランド認知プロンプトでの引用率63%を達成[14]

156件 地域の法律事務所

Intercore Technologies(ローカルビジネスの例)はページを質問回答型に再構成しFAQを拡充。AI可視性68%・AI推薦経由の新規クライアント156件[14]

7倍 Ramp / 50%増 MongoDB

AI可視性の計測→改善サイクルによる成果(Profound顧客事例)[15]

第1位 国内・Speee

約100パターンのプロンプト計測→改善のサイクルで、Gemini上の「第1位推奨率」を競合内トップに(自社実践)[16]

9/9 ロジカルAIスクール

本計測で観測した吉祥寺の同業の実例。自社比較記事+PR TIMES+コエテコ+カテゴリ名で、AI枠9戦全勝(Section 07)。すでに同じ商圏でAEOの勝ち方が実証されています。

優先順位(結論を先に) 解釈

C: GBPレビュー強化
既に勝っている経路を固める
D: コエテコ掲載
最大の欠落を埋める
A+B: 公式サイト整備
誤描写を正し、受け皿を作る
E: リリース配信+自社記事
競合が実証済みの新経路を移植する
E: YouTube
海外調査で最強シグナルの経路に着手する
F: 定点観測の固定化
効果を測る仕組みを固定する

8月は全部並行で着手します(この順位は投資判断とレビュー用の優先度です)。

各論: 施策①〜⑥(クリックで開閉できます)

GBPレビューの「語彙設計」強化領域C 目標: 8月中に16件→26件 ▼
何をするか
体験直後・作品完成・発表会など満足のピークでレビューを依頼するオペレーションを作ります。依頼時に「よければ、お子さんの学年と受講コース名(Scratchゲームコース等)・使っている教材名を一言入れてください」と添えます。目標は8月中に+10件(16件→26件)。
計測結果からの根拠 事実
プレイス検索10戦10勝の源泉がGBPです。レビュー内「Scratchコース受講中」の一文が質問8への適合証拠として直接引用され、筆頭になりました。レビューの語彙 = 検索適合性です。
海外の定石
1万のローカル事業者を調べた調査で、AIに見つかる事業者のGoogleレビューは平均133件、AIに見つからない事業者は平均11件でした[17]。消費者側も、ローカルビジネス探しにAIを使う人が1年で6%→45%に急増。31%は「4.5星以上しか検討しない」、74%は3ヶ月以内の新しいレビューを重視します(BrightLocal 2026)[2]。レビューの量×鮮度×内容がローカルAI推薦の主要入力です。
8月の動き
第1週に依頼カード・声かけ台本を作成し、以降毎週運用します。
コエテコ掲載の獲得領域D 月内掲載を目指す ▼
何をするか
コエテコに教室情報の掲載を申請し、写真・コース説明・体験予約枠まで整備します。あわせてコドモブースターの順位向上(体験申込の導線をコドモブースター経由に一部誘導)・理ナビの既存ページ充実・プロリア等への掲載申請も進めます。
計測結果からの根拠 事実
コエテコは21/90セッションに登場する唯一の常連で、3rdschoolのWeb経路0勝の最大要因が未掲載です。コドモブースターは「6位掲載でもAIの引用は上位5校まで」を実測済みです。
海外・国内の定石
ChatGPT引用の43.8%は「おすすめX選」型リスト記事で[18]、引用の28.3%は従来検索でほぼ無名のページ = 検索順位とは別の勝負です[19]。ローカルSEOの年次専門家調査は「AI検索では第三者サイトでの言及が新しい被リンクにあたる」と位置づけます(Whitespark 2026)[20]。さらにコエテコ自身が会話型AIレコメンドを導入済みで、掲載データがそのままAIの学習素材になります[9]
8月の動き
第1週に申請し、月内掲載を目指します。
公式サイトの一次情報整備領域A+B 第2週に集中制作 ▼
何をするか
(1) 対象年齢(小1〜高校生)を明記した独立セクション (2) 料金ページ (3) コース別独立ページ(Scratchゲームコース/ロボットコース。スターのScratch記事型) (4) よくある質問(FAQ)ページ — 料金・対象年齢・教材名・振替など、AIに間違われたくない事実を数字と日付入りで (5) 「AI×プログラミング博士になろう!」(武蔵野市教育委員会後援)の開催報告記事。
計測結果からの根拠 事実
ChatGPTで「中高生向け」と3回誤描写され、小学生対象が欠落しました(公式サイト冒頭の「小中高生向け」表記だけでは弱い)。料金は全90セッションで言及ゼロ(競合は料金が引用された例あり)。後援実績は記事が存在しないため全AIに不可視です。ChatGPTの1位2回はいずれも公式サイトが検索にヒットした回 = 公式サイトの強化はChatGPT攻略に直結します。
海外の定石
HubSpotは自社のAEOで「質問形の見出し・FAQ・用語集」をサイト内施策の柱にし、AI経由の有望リード1,850%増を報告しています[13]。AIが引用するページは新しい: AI引用ページは通常の検索結果より平均25.7%新しく[21]、ChatGPTの最頻引用ページの76.4%は過去30日以内に更新されています[19]。一方、構造化データ(スキーマ)タグの追加だけではAI引用は増えないという1,885ページの実験結果があり[22]、投資すべきは技術タグではなく中身 = 一次情報とFAQです。
8月の動き
第2週に集中制作・公開します。
プレスリリース配信+自社記事(note・ブログ)領域E 第3週 ▼
何をするか
(1) PR TIMESで「武蔵野市教育委員会後援イベント開催報告」等のリリースを配信 (2) noteまたは公式ブログで「吉祥寺の子ども向けプログラミング教室ガイド」型の比較・ガイド記事を公開(自社の扱われ方を自分で設計する)。マイクラ・ゲーム好きの子向けの切り口記事も候補です。
計測結果からの根拠 事実
ロジカルAIスクールの4点セット(自社比較記事+PR TIMES+コエテコ+カテゴリ名)がAI枠9戦全勝を作った実例を観測済みです。PR TIMESリリースはClaudeの検索に3回表示されました。地域×ガイド型の記事は個人ブログですら繰り返し引用される、参入障壁の低い領域です。
海外・国内の定石
Web上のブランド言及量はAI可視性と最も強く相関します(相関0.664。言及量上位25%のブランドはAI可視性10倍)[23]。日本のAI引用ドメインはYouTube1位・note2位・PR TIMES6位[24]。国内分析では生成AIが引用するプレスリリースの60.5%がPR TIMESです(AI回答81,895件の分析)[25]。ただし海外調査ではリリース原文の引用は0.4%に留まり、報道・記事化された「アーンドメディア」が39.5%と主役[26]。リリースは「配信して終わり」でなく、地域メディア・教育メディアでの記事化・転載まで狙う設計にします。小さな商圏ほど少量のPRでもローカルAI推薦に効くという調査もあります[27]
8月の動き
第3週にリリース1本+記事1〜2本を公開します。
YouTubeでの発信開始領域E 第3〜4週 ▼
何をするか
教室紹介・生徒作品(Scratchゲーム実演)・「AI×プログラミング博士になろう!」の様子などの動画を公開します。タイトルに「吉祥寺」「子ども」「プログラミング教室」「Scratch」を含めます。
計測結果からの根拠
直接の計測はまだありません。効果は今後の定点観測(施策⑥)で検証します。
海外・国内の定石
75,000ブランドの海外調査で、YouTube上のブランド言及はAI可視性との相関が最も強いシグナルです(相関0.737。被リンクより強い)[28]。日本のAI引用ドメイン調査でもYouTubeは1位です(Ahrefs 2026年7月)[24]
8月の動き
第3〜4週に1〜2本を公開します。
定点観測の固定化領域F 8月末に第1回再計測 ▼
何をするか
今回の質問セット(質問1〜11。11を追加)を固定し、月1回、同一条件(3AI×各3回)で再計測します。見る指標: 登場率/1位回数/シェア・オブ・ボイス/誤描写の有無/引用された情報源の変化。
計測結果からの根拠 事実
AIの回答は毎回揺れるため、施策の効果は「同じ質問セットの定点比較」でしか測れません。今回の90セッションがベースライン(比較の基準点)になります。
海外の定石
AI回答の引用元は時間とともに最大90%入れ替わるという分析があり[6]、単発の計測では効果を語れません。またSEOとAI検索対策を統合運用する組織の81%が成果を報告する一方、マーケティング責任者の45%は「AI上の自社可視性を正確に測れていない」状態です(Semrush・1.26億プロンプト調査)[29]。計測の仕組みを持つこと自体が競争優位になります。
8月の動き
8月末(第4〜5週)に第1回の定点再計測を実施し、施策前後を比較します。

やらないこと・後回しにすること(投資判断)

構造化データ(スキーマ)タグの網羅実装

1,885ページの実験でAI引用への効果なし[22]

llms.txt等の新技術ファイル・ページ速度改善

1万事業者調査で相関が弱い[17]

文字数を増やすだけの長文記事

引用されるのは「質問と型が一致する記事」であって長い記事ではありません(本計測のスター・ロジカルAIスクールの実例と整合)。

浮いた工数を①〜⑥に集中投資します。

Section 10 — August Tracker

2026年8月 実行カレンダー: 1ヶ月で全て実行し、計測まで終える

結論: 第1週にGBP運用開始とポータル申請、第2週に公式サイト整備、第3週にリリース+記事+YouTube、第4週に定点再計測(3AI×3回×11問=99セッション)。9月以降は月次の定点観測を継続します。

施策
第1週8/1〜8/8
第2週8/9〜8/15
第3週8/16〜8/22
第4週8/23〜8/31
9月以降継続
① GBPレビュー強化
② ポータル掲載(コエテコ等)
③ 公式サイト整備
④ リリース+自社記事
⑤ YouTube
⑥ 定点観測

濃いバー = 集中実行、薄いバー = 継続運用、緑バー = 計測(⑥第1週 = 質問セット凍結、第4週 = 定点再計測、9月以降 = 月次観測)。

週ごとの実行内容

期間実行内容
第1週8/1〜8/8① GBP: レビュー依頼オペレーション開始(依頼カード・声かけ台本作成)/② コエテコ掲載申請・コドモブースター/理ナビ/プロリア対応開始/⑥ 質問セット凍結(質問11を追加登録)
第2週8/9〜8/15③ 公式サイト: 対象年齢・料金・コース別ページ・FAQ・後援イベント開催報告記事を制作・公開
第3週8/16〜8/22④ PR TIMESリリース配信+比較・ガイド記事公開(note/ブログ)/⑤ YouTube1本目公開
第4週8/23〜8/31残タスク完了 → ⑥ 同一質問セットで定点再計測(3AI×3回×11問=99セッション)→ 施策前後の比較レポート
9月以降月次の定点観測を継続(効果は数ヶ月単位で測る)。四半期でコンテンツの鮮度更新
Section 11 — Honest Notes & Glossary

正直な注意書きと、用語のミニ辞典

結論: AIの引用は確率的で、「やれば必ず1位」の保証はどこにもありません。やることは「引用される確率を上げるレバーに投資し、確率の変化を定点観測すること」です。

お伝えしておきたいこと 解釈

  • AIの引用は確率的です。「やれば必ず1位」の保証はどこにもありません。本提案は「引用される確率を上げるレバーへの投資」と「確率の変化の定点観測」のセットです。
  • AIの学習データ更新には時間差があります。8月末の再計測で全てが動くわけではなく、効果の一部は数ヶ月遅れて現れます
  • AI検索の仕様変更により、本資料の数値は今後変動しえます。だからこそ月次の定点観測(施策⑥)を仕組みとして持ちます。

用語のミニ辞典

AEO(Answer Engine Optimization)

ChatGPT等の「答えを返すAI」に自社が引用・推薦される状態を作る施策。GEO・LLMOもほぼ同義です。

シェア・オブ・ボイス(SoV)

AI回答に登場した全ブランド言及のうち、自社が占める割合。

GBP(Googleビジネスプロフィール)

Googleマップ・検索に表示される店舗情報。評価・レビューを含みます。

プレイス検索

AIが回答を作る際にGoogleマップの店舗データを参照する経路(本計測でのClaudeの挙動)。

Web検索経路

AIがWeb記事・比較サイトを検索して回答を作る経路。

定着/境界線上/不在

同じ質問3回中、3〜2回登場=定着、1回=境界線上、0回=不在。

想起

ブランド名を出さない質問(「おすすめは?」)で名前が挙がること。

Section 12 — Sources

計測条件の再掲と出典一覧

計測データの出典

本資料の計測数値はすべて自社計測(2026年7月24日〜29日・90セッション)によるものです。

対象AI ChatGPT(無料版・標準モデル)/Gemini(Gemini 3.6 Flash・無料版)/Claude(Claude Sonnet 5・無料版) 統制条件 すべて新規チャット 試行数 同一質問を各AIに3回ずつ

AI検索の仕様変更により数値は変動しうる点にご留意ください。

出典一覧(クリックで各記事へ)

  1. [1] AI時代の検索マーケティングを支援する新組織「AI Searchマーケティング事業本部」を新設 — サイバーエージェント — cyberagent.co.jp/news/detail/id=33426
  2. [2] Local Consumer Review Survey 2026 — BrightLocal — brightlocal.com/research/local-consumer-review-survey
  3. [3] AI Overviews Reduce Clicks by 34.5% — Ahrefs — ahrefs.com/blog/ai-overviews-reduce-clicks
  4. [4] Does AI Search Traffic Convert Better? 0.5% of Visitors Drove 12.1% of Signups — Ahrefs — ahrefs.com/blog/ai-search-traffic-conversions-ahrefs
  5. [5] Do AI Engines Cite the Same Sources? Study of 161,286 Prompts Across 4 Platforms — Writesonic — writesonic.com/blog/ai-citation-source-overlap-study
  6. [6] Exclusive: As AI Threatens Search, Profound Raises $96 Million(Fortune) — Yahoo Finance — finance.yahoo.com/news/exclusive-ai-threatens-search-profound…
  7. [7] Profound Raises $96M Series C at $1B Valuation — Profound — tryprofound.com/blog/profound-raises-96m-series-c
  8. [8] GEO/LLMOソリューション — 電通デジタル — dentsudigital.co.jp/services/data-ai/generative-engine-optimization
  9. [9] 「コエテコ byGMO」が会話型AIによるプログラミング教室レコメンド機能の提供を開始 — GMOインターネットグループ — group.gmo/news/article/9916
  10. [10] プログラミング教室運営者さま 教室を掲載しませんか? — コエテコ byGMO — coeteco.jp/school_contacts
  11. [11] 教室掲載のお申込み(掲載は有料) — コドモブースター(株式会社イトクロ) — kodomo-booster.com/business/starter/contacts
  12. [12] プロリアへの掲載希望のお問い合わせ — プロリア プログラミング — prorea.jp/programming/columns/request-for-publication
  13. [13] How HubSpot Became the #1 CRM in AI Search [A Case Study] — HubSpot — blog.hubspot.com/marketing/hubspot-aeo-case-study
  14. [14] Answer Engine Optimization Case Studies That Prove the ROI of AEO — HubSpot — blog.hubspot.com/marketing/answer-engine-optimization-case-studies
  15. [15] Customers — Profound — tryprofound.com/customers
  16. [16] 【自社事例を公開】LLMO対策の成功事例 — Speee Marketing Insights — webanalytics.speee.jp/media/article/llmo-success-casestudy
  17. [17] New Study of 10,000 Local Businesses Reveals What AI Actually Uses(Insites) — National Law Review — natlawreview.com/press-releases/new-study-10000-local-businesses…
  18. [18] Do Self-Promotional "Best" Lists Boost ChatGPT Visibility? Study of 26,283 Source URLs — Ahrefs — ahrefs.com/blog/best-lists-research
  19. [19] 67% of ChatGPT's Top 1,000 Citations Are Off-Limits to Marketers — Ahrefs — ahrefs.com/blog/chatgpts-most-cited-pages
  20. [20] 2026 Local Search Ranking Factors — Whitespark — whitespark.ca/local-search-ranking-factors
  21. [21] Do AI Assistants Prefer to Cite Fresh Content? — Ahrefs — ahrefs.com/blog/do-ai-assistants-prefer-to-cite-fresh-content
  22. [22] We Tracked 1,885 Pages Adding Schema. AI Citations Didn't Budge — Ahrefs — ahrefs.com/blog/schema-ai-citations
  23. [23] 90+ AI SEO Statistics (Fresh and Original Data) — Ahrefs — ahrefs.com/blog/ai-seo-statistics
  24. [24] AI検索で引用されるドメイン、YouTubeが首位維持!noteは5位→2位に急上昇【Ahrefs調べ】 — Web担当者Forum — webtan.impress.co.jp/n/2026/07/08/52926
  25. [25] 生成AIが引用するプレスリリースの60.5%はPR TIMES(AI回答81,895件分析) — Optyino.ai(株式会社Wallabee) — optyino.ai/press/prtimes-ai-citation-share
  26. [26] AI Search Visibility Report March–April 2026 (5.35M Citations, 8 LLMs) — Meltwater — meltwater.com/en/blog/ai-search-visibility-march-april-2026
  27. [27] I Studied How AI Recommends Local Businesses(Simon Moser) — Entrepreneur — entrepreneur.com/building-a-business/marketing/i-studied-how-ai…
  28. [28] YouTube Mentions Are the Strongest Signal of AI Visibility(Ahrefs 75,000ブランド調査) — The Next Web — thenextweb.com/news/ahrefs-youtube-mentions-ai-visibility-brand-search
  29. [29] Semrush Releases Expanded 2026 AI Visibility Index (126M Prompts) — Semrush — semrush.com/news/463141-semrush-releases-expanded-2026-ai-visibility-index…
  30. [30] Answer Engine Optimization (AEO) Course — Ahrefs Academy — ahrefs.com/academy/aeo-course